各クラス4名程度です。生徒さん一人ひとりに合わせた、細やかな指導を心がけています。
(目的や学習状況に合わせた個別指導も行います。空き枠に限りがあります。詳細はお問い合わせください。)
のびのびと楽しく書いて、書くことが好きになる、が目標です。
毎週、自由な題で作文を書きます。段階に応じた「項目」を取り入れて書く指導で、書くことに慣れ、正しい文章を書く練習をしていきます。書くことの基本を学ぶ短文練習も行います。
音読にも力を入れています。音読の効果は計り知れません。すらすら読めることを目標に、毎日の音読に取り組んでもらいます。読書を習慣化してほしい、本を好きになってもらいたいという思いから、読書もすすめています。基本的には好きな本を読むのがよいです。月に1度、読書紹介の作文を書き、発表します。
主な課題:自由作文・お話作り・読書紹介など
伝えたいことを文章にして、相手に分かりやすく伝えられる、が目標です。自分の中にあるものを、工夫しながら表現し、書くことを楽しんでいきましょう。
作文教室「言葉の森」のテキストを用い、決められた課題で作文を書きます。テキストに用意されている文章を読んで、感想文を書く練習も始まります。どちらも、ワークシートを活用しながら、考えをまとめ、構成をたててから、文章を書きます。高学年は、新聞記事等を読んで意見文にも挑戦します。
語彙力・読解力・表現力をつけるために、音読・読書を勧めています。毎日5分程度、繰り返し音読をする宿題を出しています。月に1度、読書紹介の作文を書き、発表します。
主な課題:課題作文・感想文・意見文・読書紹介・創作など
芦屋国際中等教育学校の傾向に合わせた作文指導、受験学年が対象です。
芦屋国際中の受験では、自分なりの意見を持つことが求められます。これまでの自身の体験から、何を考えたか、どんなことを学んだのか、自分の言葉で言える意見を引き出す練習を繰り返します。毎回の課題に取り組む中で、それぞれの話題を抽象化して考え、ほかの問題にも応用できるようにしていきます。
入試では、社会で起きた出来事を題材とした作文も出題されています。授業でも時事問題を取り上げながら、今起きている出来事について主体的に考え、自分の意見を持てるように練習します。
生徒さんの状況に応じ、毎週オリジナルの課題を用意して進めていきます。はじめに、その日の課題について意見を交わし考えを深めてから、各自作文に取り組みます。志願理由書や面接の対策も行っています。1人ひとりを丁寧に指導し、力をつけ、合格を目指します。
自分らしい作文、説得力のある意見文を書けるようになることを目指します。
どんな課題に対しても、自分の体験を正直に追いかけて考えます。
作文を通じて、あなたの姿が浮かんでくるような、自分しか書けない文章を目指しましょう!
キーワードは「自分にしか書けない文」「だれにでもわかりやすい文」
*教室で書くときは…
書き始める前に、何を伝えたいのかを明確にします。主張を決め、それに合った題材を選んでから、書き出します。
題材を見つけるための練習もします。
書くための材料(題材)を集めたら、それを整理して(構成を考えて)文章にしていきます。
*作文を学ぶとは、考える方法を学ぶこと
練習を重ねるにつれて、だんだんと抽象的に考える力がついてきます。
作文の勉強の本質は、考える勉強です。
ただ文章を書くだけでなく、自分の考えを深め、論理的に表現する力を養います。
一緒に考えよう!作文の世界を探求していこう!
みんなで話し合いながら、興味を広げ、
考える力、発想力、表現力を高めることを目標としたクラスです。
課題の本を読んで、また人間関係や社会問題など、各回のテーマに基づき、意見を交換します。
「なぜ?」「どう思う?」「自分ならどうする?」 話し合いでアイディアを蓄積させたら、文章にまとめ、発表しましょう!
★本の会……事前に課題の本を指定。当日までに各自で用意し、読んできてもらいます。いろいろな本と出会いたい、本についてみんなと語り合いたい、読書の習慣をつけたい、という方にもおすすめです。
★新聞を読んでみようの会……当日資料を配布します。社会で起きたことを読みとき、自分の意見を表現してみよう。興味や関心の幅を広げていこう。
※不定期開催。開催はブログでご案内します。
小学生クラスは、次のように授業を進めています。
1.毎回の授業のはじめに、自宅学習(読書・新聞書写)の確認をします。低学年は音読をします。
2.作文で準備してきたことを発表します。
3.先生といっしょに、書く内容、表現、構成などを整理・確認します。
4.作文を書きはじめます。
5.作文を書き上げたら、読み返してから、先生に提出して下さい。よいところを中心に個別に講評します。