小学校低学年は「勉強する習慣」を身につけよう

小学生・学年別の勉強の仕方について、言葉の森の記事を紹介します。

 

はじめは、小学1、2年生です。この時期は、楽しみながら、家庭学習の「習慣」をつけることがとても大切です。

 

勉強というよりも、親子で対話を楽しむような感覚で取り組んでいくことが大切です。勉強が終わって、子供が、ああ、面白かった、と思えるような勉強をすることが理想です。』

 

『小学校低学年の学力で最も大切なものは何かというと、日本語を豊かにすることに尽きます。低学年のときに、日本語を豊かにしておけば、そのほかの勉強はやる気になったときにいつでも伸ばすことができます。』

 

将来のために、低学年の時期に、楽しみながら勉強の習慣を身につけていきましょう!

 

ことのは作文教室では、毎週楽しく作文を書く習慣をつけていきます。作文・読書・音読・対話を通じて、日本語を豊かにしていきます。

 

新小学1、2年生の勉強の仕方―家庭で豊かな日本語を身につける ≫言葉の森HP