「ミイラ展」…ミイラ取りがミイラになる

 4月3週の課題作文クラスは、

「ミイラ取りがミイラになる」の感想文です。

 

どんなお話かというと、


ことわざの解説にはじまり、

なぜミイラが作られたのか、 

危険を顧みずミイラ取りにいく人が

あとを絶たなかったのはなぜか、 

ということが、説明されています。

 

さて、感想文では、
自分の「にた話」や、

もし~だったら、と想像した話を考えていきます。

 

にた話としては、

 

「ごはんの時間だから弟を呼んできて、

と言われたのに、つい一緒に遊んでしまって、

おこられた……。」のような、
ことわざの実例といった体験が書けそうです。

 

また、博物館やテレビでミイラを見たことがあれば
そこから考えてもいいですね。

 

ちょうど今、神戸市立博物館で

「ミイラ展」が開催されています。

 

すでに見に行った生徒さんも数人いて
そのことを作文を書いた生徒さんも。

なぜミイラを作ったのか、ミイラの作り方、
古代の食生活や病気、古代の子どもの生活など、
とてもよく覚えていて、詳しく伝えてくれました。

 

ミイラ……気になりますね。
ちなみに、ミイラ展は2022年5月8日まで

開催されているそうです。

 

興味ある方はぜひ。わたしも行ってきます!