世代間ギャップについて考える

中学生クラスの様子から…

 

中学生クラスは、「自分にしか書けないことを、誰にでもわかるように」書く。

自分らしい文章・感情が伝わる文章、
私も読むのが楽しみです。

 

前回の課題は「世代間ギャップ」。

親世代と自分の世代で

「認識がズレてるな…」と思うこと、
そしてそのズレについて考えたことを

作文にしました。

 

みなさんが挙げた具体的な違いは、

SNSの使い方、

言葉の使い方、

絵文字の使い方、
時間の考え方、等々

 

特に「言葉の使い方」の違いについて、
おおいに盛り上がっていました。

親世代側の私は、
絵文字の使い方や省略語についての話に
なるほど、とうなづいたり、

へぇーっと驚いたり、焦ったり。

 

世代間のギャップを埋めるためには、
「本来の言葉の意味や使い方をきちんと理解すること」
「相手によって言葉を使い分けること」
などの意見が出ました。

 

言葉は常に変化していくもので、
そこがまた面白いところですね。

私もみなさんから刺激をうけ
言葉の変化を楽しんでいきたいと思います!